風邪に負けない!喉ケアの重要性!はちみつが喉に良いのは本当??

毎日のどを使うお仕事の方、乾燥で声が枯れる、薬を飲むまでではないけどのどがイガイガする、、、

そんな時に皆様はどのようなケアをしていますか??

 

《のどの機能》

のどは食べ物や酸素の通り道です!

空気中に含まれる細菌やウイルスに常にさらされている為、のどは病原体に感染しやすい部位です。

口や鼻は常に空気に接している為、細菌やウイルスなどの侵入口になっています。

しかし、のどの粘膜の表面には細菌やウイルスをブロックする線毛という毛のような組織があり、この線毛が細菌やウイルスの侵入時に運動し、体外へ排出する機能があるので体内への侵入を防ぐ役割があります。

普段は免疫の力で、線毛運動が正常なので細菌やウイルスが上手く排出されていますが、免疫力が低下すると線毛の働きが弱くなることがあり細菌やウイルスが侵入しやすくなります。

《のどの痛み、腫れなどの症状の三大原因》

 

①風邪などの細菌やウイルスによる炎症(免疫力低下)

②のどを酷使したことによる炎症(声を出す事が多い)

③乾燥(空気が乾燥している、水分不足、口を開けて寝ている)

 

《日常生活で気をつけられる事》

 

①一番はのどに負担をかけない事ですが、少しでものどに違和感がある場合は必要以上に話す事やアルコールや喫煙も控えましょう。

あまり負担をかけると炎症が悪化することがあります。

②マスクの着用で乾燥を防ぐ。空気が乾燥している場合効果的。

③殺菌効果のあるうがい薬の使用をこまめにすることでのどの粘膜についた細菌やウイルスを洗い流す効果があります。

④保湿効果の高い飴を舐める

⑤加湿器を使用し空間全体の湿度の管理を行う

 

《のどの保湿の代表はちみつ》

のどに良いといえば、はちみつを思い浮かべる方も多いと思います!

はちみつがのどに良い、風邪の時に良い、とよく聞きますがなぜ良いと言われているのか、一緒に見ていきましょう!

はちみつはのどの粘膜を保護する作用があります!

更に、はちみつの大きな魅力は強い殺菌作用がある成分が含まれている事!!

グルコン酸という成分、

過酸化水素を作るグルコースオキシターゼという成分がダブルで殺菌効果をもたらしてくれます!

基本的に、食用として販売されているはちみつは水分量20%程と低いものなので周囲から水分を集めて閉じ込め粘膜を保湿してくれます!

はちみつをそのまま食べても良いのですが、外出先でも普段から手軽にはちみつを摂り続ける事が大切だと思います!

簡単にはちみつを摂取出来る飴ならいつでも食べられるのでとても便利ですよね!

しかも、着色料や香料などその他添加物が入っていない方が良い!

はちみつを特殊製法で水分を飛ばし固形にした

【扇雀飴  はちみつ100%のキャンデー】

原材料ははちみつだけです。

砂糖・水飴・香料・着色料・その他添加物は一切使用していません。

これから気温が下がり、ますます空気が乾燥する季節が来ます!

細菌、ウイルスに負けない身体を目指していきましょう!

はちみつ100%のシリーズで、生姜入りもオススメです!!

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